
レーザー墨出し器が今ほしいんだよね!
グリーンレーザー墨出し器が今は主流って聞くけど。
なんか調べ出したら、メーカーも種類もありすぎて…
今年2020年…
おすすめはぶっちゃけ何?

レーザー墨出し器でおすすめねぇ…
確かにレーザー墨出し器は、あったら何かと便利だし、作業効率も高くなるよね♪
レーザー墨出し器も、多様に需要が多くなっている事もあって、発売するメーカーが増え、価格帯も幅があるんだよね…

レーザー墨出し器は、今や建築などの現場では必須アイテムなんだよね。
しかも、最近では展示会やイベントの設営、工場での機械の設置、展示物の配置など、様々なシーンで使われるようになっているって聞くよ!!
また、最近は、DIYブームじゃん!
壁とか備え付けの棚とか、そういう大きいものを作る際の基準出しなどでも使用されるなど、家庭用としての需要も増えて来ているんだって!
本当にあったら作業効率が良くなると思うから今すぐにでも欲しい!!

なるほどね!
それでは、各スペックのコスパ順によるおすすめをランキングにしたので、一緒に見ていきましょう!
グリーンレーザー墨出し器 コスパ順おすすめランキング

ランキングの前になんだけど、ちょっと質問。
レーザー墨出し器を選ぶ際なんだけど
種類やメーカーもさる事ながら、 グリーンレーザーと赤のレーザーという 大きな2択の選択肢が存在するよね。
一般的にはどっちがいいのかな?

なるほど。
お答えしますw
今の主流は、グリーンレーザーです。
理由は、
赤レーザーよりも8倍視認性が高い!
つまりとても見やすいのです。
ただ、赤レーザーのほうがコスパが良いケースもあるよ。
実際、グリーンレーザーと赤レーザーでは
どちらがおすすめか?

了解です。
あと、私の購入目的は、建築現場の室内墨出しなんだけど…
場合によっては、野外で使いたい方もいると思うんだよね。


了解です。
参考にします。
ちなみに、私みたいな
購入目的が建築現場の室内墨出し
の場合は?

そうですよね。
それが一番知りたいですよねw
建築現場の室内での使用という事でしたら、
フルラインのグリーンレーザー墨出し器
があれば一番良さそうですよね。
フルラインのグリーンレーザー墨出し器に関しての考察は

なるほど。
レーザー墨出し器の購入前の前知識は大分わかりました!
ありがとうございます。

いえいえ。こちらこそ。
じゃ、実際のランキングを見てみましょう!
当然、グリーンレーザーの方が見やすいので、赤レーザー墨出し器より高価なわけですが…
今は、手が届きやすいものも出てきていますよ!!
そこで、グリーンレーザー墨出し器に関して、コスパ順のおすすめランキングをまとめました。
フルライン グリーンレーザー墨出し器 コスパ順おすすめランキング(4方向たて・よこ360度・天井直角照射)
-
第1位は VOICE フルライン グリーンレーザー墨出し器 VLG-8X
- 価格:
- 79,800円(税込)
- メーカー:
- voice
数多くの現場の声に基づき、「最適機能・最適価格・最適アフターメンテナンス」というコンセプトの元、墨出し器では数少ない業界経験20年以上のベテラン技術者がユーザーの声を基に設計。
本当に必要な機能だけを凝縮し、コストに響く無駄な機能を省くことで価格も適性に抑えました。総評
断然の第1位voice製ですが、第2位のムラテックKDS製と比べても格段のコスパ、フルラインで唯一10万円を切る事を考えると、voice製が選ばれるのもうなずけます。
-
第2位は ムラテックKDS DSL-900RGRSA リアルグリーンレーザー 受光器三脚付
- 価格:
- 119,880円+送料~
- メーカー:
- ムラテックKDS
温度特性に優れたリアルグリーンレーザーダイオード採用しました。
●傾けてもレーザーが照射できるライン固定モード搭載しています。
●振動に強い電子整準タイプです。
●アルカリ乾電池/AC電源が使える2WAY電源です。
●1年間の盗難火災補償付です。総評
受光器と三脚がついている事を考えると、第3位のタジマ製と比べればお得感がかなりある商品です。
-
第3位は タジマレーザー墨出器 ゼロブルーセンサー リチウム KJC(フルライン)
- 価格:
- 140,184円(税込)
- メーカー:
- タジマ
屋内外でくっきり!ギラつかないブルーグリーン!センサー式のフルライン!
•鮮視度300のギラつかないブルーグリーンレーザー
•振動に強いセンサー式レーザー
•精密な地墨合わせができる360°回転微調整機能付
•リチウムイオン充電池7424仕様総評
タジマ製品は、社内での厳しい精度検査に合格したものだけ製品化されていて、メーカーへの信用度は断然1番です。しかし、価格は、voice製の約2倍であることが購入へのネックとなります。
5ライン グリーンレーザー墨出し器 コスパ順おすすめランキング(4方向たて・よこ・天井直角照射)
-
第1位は VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器 VLG-5X
- 価格:
- 43,800円(税込)
- メーカー:
- voice
数多くの現場の声に基づき、「最適機能・最適価格・最適アフターメンテナンス」というコンセプトの元、墨出し器では数少ない業界経験20年以上のベテラン技術者がユーザーの声を基に設計。
本当に必要な機能だけを凝縮し、コストに響く無駄な機能を省くことで価格も適性に抑えました。総評
断然の第1位voice製ですが、第2位のタジマ製と比べても格段のコスパ、5ラインで唯一5万円を切る事を考えると、voice製が選ばれるのもうなずけます。
-
第2位は グリーンレーザー墨出し器 ZERO BLUEーKJY ZEROB-KJY
- 価格:
- 69,300円(税込)
- メーカー:
- タジマ
温度特性に優れたリアルグリーンレーザーダイオード採用しました。
●傾けてもレーザーが照射できるライン固定モード搭載しています。
●振動に強い電子整準タイプです。
●アルカリ乾電池/AC電源が使える2WAY電源。
●1年間の盗難火災補償付です。総評
社内での厳しい精度検査に合格したものだけ製品化されていて、メーカーへの信用度は断然1番です。しかし、価格は、voice製の2倍近くの値段であることが購入へのネックとなります。
-
第3位は ムラテックKDS ATL-66RG 本体のみ
- 価格:
- 74,240円(税込)
- メーカー:
- ムラテックKDS
・便利な3WAY電源(リチウムイオン電池、単3アルカリ単電池、充電器(AC電源))を採用
・ライン固定モード搭載 – レーザーラインを固定して使用可能
・自動補正範囲外に傾けても点滅しないライン
総評
専門的な作業には欠かせない機能が満載。この他に、受光器と三脚がついているモデルも別途存在しますが、やはり単価がネックになります。
3ライン グリーンレーザー墨出し器 コスパ順おすすめランキング(たて・よこ・天井直角照射)
-
第1位は VOICE 3ライン グリーンレーザー墨出し器 VLG-3X
- 価格:
- 31,500円(税込)
- メーカー:
- voice
実際に使用される皆さまの現場の声=VOICEを大切にして、「最適機能・最適価格・最適アフターメンテナンス」というコンセプトの元、墨出し器では数少ない業界経験20年以上のベテラン技術者がユーザーの声を基に設計したグリーンレーザー墨出し器です。
総評
断然の第1位voice製ですが、第2位のタジマ製と比べても格段のコスパで、半額以下である事を考えると、voice製が選ばれるのもうなずけます。
-
第2位は タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 ZERO BLUEーKYR ZEROB-KYR
- 価格:
- 69,300円(税込)
- メーカー:
- タジマ
●鮮視度300のギラつかないブルーグリーンレーザー
●精密な地墨合わせができる360°回転微調整機能付
●単3形乾電池×4本
●連続使用時間は、セーブモード約6h・ジャストモード約3h
●レーザー光 点滅 30秒間点滅後 レーザー消灯 ラインLED のみ点滅総評
タジマ製は、メーカーの厳しい審査基準を設けており、品質はずば抜けていますが、購入となると第1位のvoice製の倍以上のため二の足を踏むかも…
-
第3位は ムラテックKDS KDS高輝度グリーンレーザー墨出器ATL-55GRSA 本体+受光器+三脚
- 価格:
- 69,890円(税込)
- メーカー:
- ムラテックKDS
●蛍光灯が近い天井部分など明るい場所でもくっきり照射。
●レーザー光の種類:3方向たち、水平、地墨点(赤色レーザー)、鉛直総評
この商品は、三脚と受光器がセットされたモデルとなっており、第2位のタジマ製と比べてもお得感はありますが、voice製の値段と比べると、高い印象は否めません。
2ライン グリーンレーザー墨出し器 コスパ順おすすめランキング(たて・よこ照射)
-
第1位は VOICE 2ライン グリーンレーザー墨出し器 VLG-2X
- 価格:
- 24,800円(税込)
- メーカー:
- voice
高価格がそのまま製品の価値に結び付くとは言えない時代に、プロの皆さまに選ばれた最適機能を、最適価格でお使いいただける特性こそ、VOICEの墨出し器が多くのご支持をいただいている理由です。
総評
断然の第1位voice製!2ラインに関しては、圧巻の2万円台と購入コストでは他の追随を許しておりません。
-
第2位は ムラテックKDS 高輝度グリーンレーザー墨出器 ATL-25G
- 価格:
- 39,247円(税込)
- メーカー:
- ムラテックKDS
■抜群の視認性を誇るグリーンレーザーを採用です。
■明るい場所でも見やすいです。
■ACアダプターと電池の2WAY電源です。
■たち・水平・地墨点。
■照明付気泡管。
■エンドレス微調整ねじ。
■盗難火災補償。
■1年間完全保証。
■レーザーラインの視認性が向上。
■軽量・コンパクト化。【用途】
・間仕切の位置決め。
・天井通り芯。
・機械の設置等。総評
老舗ムラテックKDS製も、2ラインでは4万円弱と検討しておりますが、1位のVOICE製との約15,000円の差をどのように考えるかになってきます。
-
第3位は タジマ ブルーグリーンレーザー墨出し器 ZERO BLUE ZEROB-TYZ
- 価格:
- 42,660円(税込)
- メーカー:
- タジマ
屋内外でクリアなブルーグリーンレーザー
明るい場所や暗い場所でもラインがギラつかず、墨付けがしやすい。鮮視度300、波長505nmのブルーグリーンライン。
総評
商品の性能と信用には抜群の定評があるタジマです。2ラインに関してはムラテックKDSとそんなに変わりない価格ですが、1位のVOICEと比べると差が20,000円近くになります。
グリーンレーザー墨出し器 自動追尾機能付きの場合 コスパ順おすすめランキング
レーザー墨出し器の自動追尾機能とは、墨出し器本体が受光器の位置まで自動回転し、ピタリと自動で止まり地墨合わせをしてくれる画期的な機能です。
そもそもは、タジマで開発された機能でしたが、最近では他メーカーも同機能を備え始めてきています。
そこで、グリーンレーザー墨出し器の自動追尾機能付きモデルに関して、コスパ順のおすすめをまとめました。
フルライン グリーンレーザー墨出し器 自動追尾機能付き コスパ順おすすめランキング(4方向たて・よこ360度・天井直角照射)
-
第1位は VOICE フルライングリーンレーザー墨出し器VLG-8X + AUTOBASE VC-G セット
- 価格:
- 105,400円(税込)
- メーカー:
- voice
タジマの専売特許と言われた自動追尾機能ですが、この度、voiceも対応いたしました。受光器のボタンを押すだけで、地墨合わせを自動で簡単に行えます。もちろん、タジマに比べてコストも激安です。
総評
断然の第1位voice製です。
2位のタジマ製と比べても約5万円の差があります。
アフターフォローも安いvoiceですので、安価な製品を長期間使う事ができるのではないかと思います。
-
第2位は タジマレーザー墨出器 NAVI ZERO BLUEリチウム-KJC 三脚セット
- 価格:
- 152,350円
- メーカー:
- タジマ
●鮮視度300のギラつかないブルーグリーンレーザー
●1人で地墨自動 合わせができるナビ機能。リモコン回転機能、消灯・ライン・モード切替機能付
●微調整ツマミ使用時の調整範囲:10m先で ±350nm
●ジンバル式レーザー
●リチウムイオン充電池7424仕様
●縦ライン4本使用時の連続使用時間、セーブモード約14h・ジャストモード約8h ※使用条件・使用方法により異なります。
●レーザー光 点滅 30秒間点滅後 レーザー消灯 ラインLED のみ点滅
●三脚LEV-150・受光器RCV-GNAVI付
●別売ACアダプター対応 (品番:ADP-9V13)
●頑丈なステンレス製キャリングケース付総評
他メーカーに先駆けて導入し之ならているタジマです。
レーザー墨出し器単体に比べると、コストの差は小さくなっていますが、それでも差がある状況です。
老舗メーカーの商品を使うという安心感がほしいというところでの検討になるでしょう。
5ライン グリーンレーザー墨出し器 コスパ順おすすめランキング(4方向たて・よこ・天井直角照射)
-
第1位は VOICE 5ライングリーンレーザー墨出し器VLG-8X + AUTOBASE VC-G セット
- 価格:
- 75,090円(税込)
- メーカー:
- voice
作業現場から熱望されていた自動追尾機能を追加しました。
実際は、既存の製品にオートベースを取り付ける仕様となっております。
ココでは、セット価格を表示しておりますが、本体だけ最初に買って、後ほどオートベースを購入するのもありだと思います。
総評
断然の第1位voice製ですが、第2位のタジマ製と比べても格段のコスパ、5ライン自動追尾付きで唯一10万円を切る事を考えると、voice製が選ばれるのもうなずけます。
-
第2位は グリーンレーザー墨出し器 NAVI ZERO BLUEリチウム-KJY 三脚セット
- 価格:
- 153,846円(税込)
- メーカー:
- タジマ
●鮮視度300のギラつかないブルーグリーンレーザー
●1人で地墨自動 合わせができるナビ機能。リモコン回転機能、消灯・ライン・モード切替機能付
●微調整ツマミ使用時の調整範囲:10m先で ±350nm
●ジンバル式レーザー
●リチウムイオン充電池7424仕様
●縦ライン4本使用時の連続使用時間、セーブモード約14h・ジャストモード約8h ※使用条件・使用方法により異なります。
●レーザー光 点滅 30秒間点滅後 レーザー消灯 ラインLED のみ点滅
●三脚LEV-150・受光器RCV-GNAVI付
●別売ACアダプター対応 (品番:ADP-9V13)
●頑丈なステンレス製キャリングケース付総評
1位のvoiceの約2倍の価格がします。
価格を調べた時点で、タジマのフルラインより高かったです。
変動があることもありますが、これなら、フルラインを買った方が良いと思われるため、検討材料からは外れるでしょう。
3ライン グリーンレーザー墨出し器 コスパ順おすすめランキング(たて・よこ・天井直角照射)
-
第1位は VOICE 3ライングリーンレーザー墨出し器VLG-8X + AUTOBASE VC-G セット
- 価格:
- 61,670円(税込)
- メーカー:
- voice
3ラインだと、他メーカーのモデルは販売しておりませんでした。
5ラインでも説明しましたが、voiceに関しては、自動追尾機能を有するオートベースが別売で売っており、下に取り付ける仕様となっております。
使用用途に応じて、本体と同時に買うか、後で買うかを決めることができます。
総評
3ラインでは独占状態のvoiceです。
5ラインやフルラインはまでは…でも一人で作業しないといけないし…という方にはうってつけのアイテムかもしれません。
2ライン グリーンレーザー墨出し器 コスパ順おすすめランキング(たて・よこ照射)
-
第1位は VOICE 2ライングリーンレーザー墨出し器VLG-8X + AUTOBASE VC-G セット
- 価格:
- 57,040円(税込)
- メーカー:
- voice
VOICEの墨出し器が多くのご支持をいただいている理由は、ユーザーの声に耳を傾けているからではないかと個人的には思います。
自動追尾機能を付けることにより、これまでの2人作業が”ひとり”で可能になり、コストを大幅ダウンすることが可能となります。
総評
2ラインに関しても、自動追尾機能付きレーザー墨出し器ならvoice一択になっております。
リモコン回転機能で離れた場所から水平ラインの照射方向を操作でき、作業の効率化が図れることを考えれば、一考の余地はあるかとも思います。
赤レーザー墨出し器 コスパ順おすすめランキング

ここまで色々学んできたね♪
せっかくなので…
グリーンレーザーだけじゃなくて、赤のレーザーでもおすすめが知りたいね。


そうなんですよね。
簡単に解説すると…
野外では、グリーンレーザー、赤レーザー
どちらを使っても見れないケースが多く、
受光器が必須!
逆にいえば、受光器とセットだったら、レーザーの色は
何でもいい…という事なんだよね。

その通りです。
じゃ、実際のランキングを見てみましょう!
基本的には赤レーザー墨出し器の方が、グリーンレーザーより安価で購入できます。
そこで、赤のレーザー墨出し器に関して、コスパ順のおすすめランキングをまとめました。
フルライン 赤レーザー墨出し器 コスパ順おすすめランキング(4方向たて・よこ360度・天井直角照射)
-
第1位は VOICE フルライン レッドレーザー墨出し器 VLR-8X
- 価格:
- 31,240円(税込)
- メーカー:
- voice
voice製の赤レーザー墨出し器は、ラインの細さを保ったまま、明るさのみを大幅に向上致しました。
グリーンレーザーには劣りますが、明るくはっきりと見えるラインは、作業効率の向上につながります。1年から1.5年を目処に精度調整が必要となるレーザー墨出し器。VOICEは、この特質を踏まえ、ご購入後も安心して長く使っていただくために、アフターメンテナンスのコストを低く設定しています。
-
総評
断然の第1位voice製です。
3万円台というのは、他メーカーに比べ破格的に安く、このスペックでは一番おすすめです。
-
第2位は ムラテックKDS 高輝度レーザー墨出し器 ATL-85
- 価格:
- 61,132円(税込)
- メーカー:
- ムラテックKDS
光源:635mm赤色半導体レーザー(地墨650nm)
光出力:2.5w以下
レーザー安全規格:クラス1M(JIS C6802)
精度:±1mm/10m
直角精度:90度 ±0.012
ライン幅:約2mm/5m
制動方式:磁気制動方式
自動補正範囲:約±3度
本体回転範囲:360度
作業範囲:屋内モード約10m/野外モード約25m(受光器使用時)
専用レシーバー:約1.5m~25m
電源:単3アルカリ乾電池または充電池4本、ACアダプター
総評
基本的に海外生産ですが、国内での検査、検品に定評があり、信頼のおけるメーカーであるムラテックKDSですが、このスペックに関しては、1位の倍近くの価格がすることを考えると、コスパ面という所に関してはおすすめとは言い難いかもしれません。
-
第3位は タジマ レーザー墨出し器 フルライン ZERO-KJC
- 価格:
- 80,190円(税込)
- メーカー:
- タジマ
タジマの新しいスタンダードレーザーがZEROシリーズです。
高輝度・高精度はもちろん、360°回転微調整機能など現場から要求される仕様を
コンパクトなボディの中に実現しています。高輝度モードでも受光器対応 ■モード1(省電力):1~20m迄
■モード2(高輝度):1~10m迄360°回転微調整機能付 本体がどの向きでも精密な地墨合わせが可能です。 コンパクト設計 従来より20%小型化(当社比)。持ち運びに便利な形状です。 総評
タジマ製品は、社内での厳しい精度検査に合格したものだけ製品化されていて、メーカーへの信用度は断然1番です。
しかし、価格は、voice製の2倍以上であるため、コスト面だけ考えれば、おすすめとは言い難い状況です。
5ライン グリーンレーザー墨出し器 コスパ順おすすめランキング(4方向たて・よこ・天井直角照射)
-
第1位は VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器 VLG-5X
- 価格:
- 29,970円(税込)
- メーカー:
- voice
墨出し器では数少ない業界経験20年以上のベテラン技術者がユーザーの声を基に設計しているのがvoice製です。ご購入時に、未来の経費削減まで見通せるこのシステムには、お客様との末永い信頼関係を大切にする、VOICEの強い意思が込められています。
総評
断然の第1位voice製ですが、ランキングで絶えず1位を獲得しており、また、口コミも悪くありません。確かに安価で購入できますが、コストにもみ合っており、おすすめと言えます。
-
第2位は ムラテックKDS 高輝度レーザー墨出し器 ATL-66
- 価格:
- 60,300円(税込)
- メーカー:
- ムラテックKDS
ライン固定モードを搭載しており、レーザーラインを固定して使用が可能となっております。
現場に出た時安心の便利な3WAY電源を採用しており、リチウムイオン電池、単3アルカリ乾電池、AC電源の3タイプで電源を取ることが可能です。
総評
細部までこだわった商品で使い勝手がかなり期待できますが、コスト面では、voice製と比べ倍以上になるため、価格面にのみという所でいえば、おすすめというのは難しい面もあります。
-
第3位は タジマ 高輝度レーザー墨出し器 GT5Z-I
- 価格:
- 63,083円(税込)
- メーカー:
- タジマ
高輝度レーザーです
目に安全な故障時網膜保護回路を搭載
精密な地墨合わせができる361°回転微調整機能付
本体に直接三脚の取り付けが可能
【仕様】
可視光半導体レーザー 波長635nm/ポイント650nm レーザー安全基準 クラス1M
精度±0.81ミリ/10m (到達点距離精度±1.0ミリ/7.5m)
輝度250μW
耐久度★★
■鉛直点精度:3mで±1ミリ以内
■自動補正範囲:±2°
■ライン出射角:縦130°/水平110°照射ライン 縦ライン、水平ライン、ポイント(鉛直、下部)
制動方式:マグネットダンパー方式総評
専門的な作業には欠かせない機能が満載していますが、やはり単価がネックになります。